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サークルの先輩などから無理矢理お酒を飲まされた結果、救急車に運ばれ入院する必要が出てしまった場合、無理に飲ませた先輩に責任を取ってもらうことは出来るのでしょうか。
これはケースによって責任をとってもらえるかどうかが変わってきます。

例えば先輩が後輩がお酒が飲めない、またはお酒に弱いことを知りながら大量のお酒を無理矢理飲ませた場合には責任を取らなければならないことが想定されます。
この「責任」の範囲は、まず入院に要した治療費や慰謝料の支払いの他にも、犯罪に該当する可能性もあるので刑事責任を問うこともできます。

飲酒を強要したことによる「強要罪」、最初から潰す目的で飲ませた場合には「傷害罪」が成立する可能性があり、飲酒によって亡くなってしまった場合には「傷害致死罪」にまで罪が重くなってきます。
更に飲ませた本人だけでなく、周りにいた人達がコールなどをして飲酒をはやし立てた場合にも、傷害の手助けをしたとして「傷害現場助勢罪」に問われる可能性があります。

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